初ブログ_早速の備忘録①

初ブログに何を書けばいいかわからないけど、書くきっかけになったことでもまとめようと思います。

 

一言で言うなら、適応障害になったことですね。

もう今は回復して本来の自分に戻っているので大丈夫です。

ただ、今後もまたメンタルが落ち込んでしまうかもしれない、果ては同じ病気を再び患ってしまうかもしれない…そんな漠然とした不安があるのが正直なところです。

それならば忘れないうちにまとめてしまおう、将来の自分のためにも振り返られる場を作ろう!というのがきっかけです。

自分のためでもありますが、同じ病気で辛い思いをしている、診断はされていないけどそうじゃないのかな?と不安に思っている誰かが見つけてくれて読んで参考にしてもらえたら嬉しいなと考えて書くことにしました。

 

ブログ自体ほぼ初めてなので読みにくいことは多々あるでしょうがご了承ください。

毎回本文の後に私が家族や友人に言ってもらったポジティブな文言を書いていきたいと思います。

 

では、今回はほんとの最初のあれ?という感覚についてまとめました。

 

・会社で人の目が異様に気になる

本来、私は社会人になってから全くと言っていいほど変な意味で人の目を気にしたことがありませんでした。それは2社目では特に気にしていませんでした。

むしろ職場は仕事をしに来るところなだけでそれさえ順調にできていれば良いだろうとしか思ってなかったです。

そんな私が今思えばおかしくなっていたのだなと思うのが、「先輩に監視されている気がする」という感覚でした。

 

・自分の仕事に自信がなくなる

今までできていた仕事でも、本当にこれで大丈夫かな?と疑心暗鬼になっていました。

上司に確認してもらってOKが出ても本当に?となぜか疑っていました。

 

・常に迷惑をかけているのでは?という感覚

上記の仕事に自信がないの延長と思いますが、やっぱり職場には仕事をしに来ているのでそこが疎かになっていることから周りに迷惑をかけているのかと考えてしまうようになっていました。

 

・自分の行動に自信がなくなる

仕事上で自信がなくなると、私の場合はそれが生活にも同じような感覚になっていました。

料理をするでも味付けはこれで良かったのか?使う材料はこれで良かったのか?

洗濯をする時には洗剤を何杯入れたのか?お風呂に入るときにはシャンプーをしたっけ?などなど…

今思うと本当にどうでもいい細かな部分まで自信がなくなっていました。

 

〈何がそうさせているのか分からない+自信が無い状態で心が頭が疲弊している状態⇒物事をなんでもネガティブに捉えてしまう〉

という負の化学式が割と序盤で出来上がっていました。

 

気分も暗くなってきたので(笑)今回はここまでにしましょう。

次回はここから更に行動がどうなっていったか…これも暗いと思いますがまとめていきます。

 

 

【今回のポジティブ文言】

なんでもやってみなきゃ分からない。そして物事はなんでもなるようになる。